2011年4月26日火曜日

アジアの美容整形大国は韓国ではない!トッ?は中国、インド、日本―中国メディ?

2010年8月10日、多くのアジア人が「美容整形に積極的なのは韓国人」というイメージを抱いているが、実際にアジアでもっとも美容整形が受け入れられている国は中国とインドだという。北京紙?法制晩報(電子版)が伝えた。

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国際美容外科学会(ISAPS)が発表した形成外科データによると、上位25か国で行われた形成外科手術および手術を伴わない処置(いわゆるプチ整形)の実施件数は、2009年に全世界で行われた実施件数の実に75%を占めている。美容整形のもっとも盛んな国が米国という結果には誰も驚かないが、この分野における中国とインドの台頭には目を見張るものがある。

米国の形成外科手術件数は世界全体で行われた総件数の17.5%を占め世界一。2位はブラジルで、3位の中国は12.7%だった。4位は僅差でインド。5位はメキシコ、6位は日本。「整形大国」といわれている韓国は7位で、アジアでの真の「整形大国」は中国ということに。この結果について同協会は、中国やインドの国民が経済的に豊かになり、自分の容姿にお金をかけるゆとりが出てきたことの表れだと指摘している。(翻訳?編集/本郷)


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引用元:ドラゴンネスト rmt

2011年4月20日水曜日

旭化成は減収増益

 旭化成が10日発表した2010年3月期連結決算は、売上高が前期比7.7%減の1兆4335億円、営業利益が同64.8%増の576億円だった。主力の化学品事業で上期の製品価格低迷が響いたほか、住宅事業で戸建て住宅の引き渡し数が減り減収となったが、下期の海外需要回復に加え、コストダウン効果もあり増益を確保した。

 11年3月期
は、化学品は原料価格の上昇がマイナス要因となるものの、海外中心に販売を拡大。医薬品や住宅、繊維など他の事業も販売量が増加するため、売上高が前期比17.0%増の1兆6770億円、営業利益は同38.8%増の800億円を予想している。

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引用元:FF11 RMT